つげの櫛には和風が似合う

娘が京都で買ったつげのくし。気に入ったケースがないから作ってと言われ、制作。・・・母、甘し。

お正月中だったんだけど、ちょこちょこっと作ってみた。

選んだ生地は、リバーシブルの渋い和布。

どういう形にしようか悩んで、あーでもない、こーでもないと並べてみて、2枚重ねにすることに。(・・・一度目は失敗。小さすぎた)

しっかりするように芯に厚紙を入れることに。イメージはこれ↓ 取り出せるように少し斜めにカット。

芯の厚紙を入れるところを残してぐるりと縫い、ひっくり返し、厚紙を入れた後で手縫い。

ギリギリ入るくらいだったので、サイドも手縫いに。

▼ できあがり ヽ( ‘ ω ‘ )ノ  よし、ぴったり♪

なにやら、車に入れるティッシュボックスケースも欲しいと言われ、部屋にあったやつを進呈。やはり、母、甘し。

自分は横型のボックスケースがほしい。そのうち作ろう。