黒帆布でお弁当バッグ

お弁当生活に切り替えた旦那の為に、こっそりお弁当バッグを作ってみた。

なぜこっそりかって？　いらないといわれそうだったので。（そんなこともないんだけどｗｗ）

バッグ付きのお弁当箱だったんだけど、小さなショルダーバッグと二つ持ちになっていて、持ちにくそうだったから。まとめたらいいけど、なかなかいいサイズはないし、作ったほうが早い。

ちょうど11号黒の帆布があったので、表も裏も真っ黒の2重仕立て。あまりに真っ黒なので、タグを1こつけてみた。

まずは作戦その1。ランチバッグとショルダーバッグを並べて入るサイズを測り、製図する。真四角のバッグなので、型紙は作らないけど、サイズを間違えないように作らないとね。

作戦その2。制作する。そんなに凝った作りではないので、半日もかからない。

作戦その3。完成を旦那に見せる。お褒めの言葉をいただく。（笑）

しかし、その後、ショルダーをつけたいからここに金具をつけてほしいという要求を受けて、( ;∀;)　縫い目を1本ほどき、Ｄカンをつけたタグを4つ縫い込む。そして補強でもう一本ステッチ。

こういうアレンジができるのも手作りのいいところですな。根本的にできないときは作り直しだけど。

両側のDカンをカチッとはめ込むと中身が見えにくいので、いい感じになる。ちょっと斬新だわ。こういう作りもありだな～。

そして、初披露の日、偶然にもお菓子をいっぱい頂いてきて、バッグに詰めて帰ってきた。バッグあってよかった。と。

よしよし。作戦大成功。(^^♪