2023年7月モルフェ「レジンでアクセサリー作り体験」

レジンでオリジナルアクセサリーを作りましょう

koro
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レジンでアクセサリーを作りながら、レジンとはどういうものなのか、体験してみましょう。初心者向きの簡単なものを作ります。

レジン作りで用意するもの
■レジンを流す型(今回はシリコンモールド)
■レジン液
■UVライト
■レジンの中に埋め込みたい飾り
作業に必要なもの
■飾りを配置をするためのピンセット
■気泡を抜くためのつまようじ
■薄いビニール手袋(レジン液が手につかないようにするため)
■マスク(匂い対策のため)

koro
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シリコンモールド、飾りも100均にあります。お試しなので、まずは100均で探すのもいいかも。レジン液は100均のはちょっと使いづらいところがあるので、今回は用意したものを使ってください。

当日に参加者の皆さんが持ってくるもの
■自分で作りたいと思う形のシリコンモールド
 (より透明なもの、大きすぎない型がおススメ)※貸出もあります
■レジンの中に埋め込みたい飾り(小さな花やビーズなど)
■先のとがったピンセット
■マスク

モルフェで用意するもの
■UVレジン液
■UVライト(用意します。持っている方は持参していただけると有難いです)
■つまようじ
■薄いニトリル手袋(レジン液が手につかないようにするため)
■貸し出しできるもの(シリコンモールド、ラメ等の飾り)下記参照

UVレジン作業時の注意点と知っておきたいこと

■レジン液が肌につかないようにする。

固まっていない状態のレジン液は、肌トラブルやアレルギーを発症することがあるので、レジン液は直接触らないようにします。手袋をつけて作業します。
きちんと固まっているものに関しては、触っても大丈夫です。ただ硬化不良などで完全に固まっていないものは要注意です。紫外線に当てて完全に硬化させましょう。色が濃かったり、液をたくさん入れすぎると光が通りにくくなるので気を付けましょう。

■換気をして作業する

レジン液のにおいで気分が悪くなったら、作業はやめましょう。UVライトで硬化するときにもガスが発生することがあるので、近くにいない方がいいでしょう。

■UVライトを使うときの注意点

ライトを直接見ないようにする
光が漏れないようにする
※時間はかかりますが、太陽の紫外線でも固まります。

koro
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特性を知って、安全に作業しましょう

材料について

▼UVレジン液(紫外線で固まるもの)

シリコーンモールド 
流し込むだけなので楽です。初心者におススメ。最初から大きい作品は避けましょう。固まりが早い小さな作品から始めましょう。↓これらでよければ貸し出しします。花や丸だったり、ボタンだったり、穴あきで小さなキーホルダーができるものなどがあります。

▼中に入れる飾り シールやビーズなどなど 好きなもの

koro
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飾りは余っているので、よければ使ってください。

レジンアクセサリーの作り方

  1. デザインを考えます。
  2. レジン液を型に1/4~1/3ほど流し込み、UVライトで固めます。ここでキラキラなど入れてもOK。
  3. 飾りを入れて配置します。
  4. さらにレジン液を型に1/4~1/3ほど流し込み、UVライトで固めます。
koro
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さて、どんなものができあがるでしょうか~ 楽しみです。

いろいろとネットなどで作品を見て、何を作ろうか考えておいてくださいね。

ただ、かわいいものがいっぱいあると思いますが、ハードルが高いものは避けて、まずは型に流し込む簡単なものから取り組んでみましょう。

参考サイト(いろいろ探してみてね)

レジンとは何?初心者さん向けUV レジンアクセサリーの作り方&材料
ハンドメイド好きなら馴染み深い「レジン」、今さら聞けない基礎知識と基本の作り方、Creemaで手に入る材料、そして一年中身に付けたいレジンアクセサリーをまとめました!

https://youtu.be/8M5tknsQEYw

今回使ったUVレジン


手作り工房 MY mama