トート型リュック制作(後編)

トート型リュックのつづき、難しいところがあまりないので、早めに完成。

わりとすいすい縫えて、完成間近。

裏地と合わせて、ひっくり返して確認。よし、サイドの生地もぴったり。この紐の根元も力がかかるところなので、この後、サイドに一本ステッチをかけておいた。

シンプルなので、ひとつだけワッペンをアクセントにつけてみた。

底側。

上の口を合わせて、ミシンでステッチをかける。

ステッチする前に、口が開かないようにマグネットボタンを付けておいた。

完成!?

よし、完成。四角いリュック。背中側。

表側。イメージ通り。

 

よし、出来た。実際の荷物を入れてみよう。

パソコンと、小物と、背負ってみて・・・・・あれ?

口があいて、マグネットボタンの意味もない。いれるものが多すぎるのかな。

荷物を減らしても背負うときに、型崩れする・・・・だめだ。

軌道修正でファスナーをつける

口はちゃんと閉じるようにしなくちゃ。急遽、ファスナーを取り付ける。一本ミシンをかけて、裏側はファスナーが浮かないように手縫いでまつる。

よし、今度こそ!

荷物を入れて、背負ってみるとちゃんと形を保つ。やった。完成だ。

リュックは、背負う分、ちゃんと口が閉じないとダメなんだなと思った作品でした。