お土産で買ってきた台湾の生地でカメラストラップ制作

台湾ではレトロな生地、客家花布。歴史はそんなに長くないらしいけど、この鮮やかな生地が台湾のお店でディスプレイなどにも使われていた。この生地を使って、カメラストラップを作ってみた。

ストラップの幅に悩む・・・。

薄めの綿生地、最初は8センチ幅くらいで太めに作ってみた。ベルト通しにギャザーを寄せるつもりで。

しかし、これがなんだか、うまくいかない。う~ん。どうしようか。

・・・ベルト通しのところだけ半分に縫おうか、どう縫おうか。

よし、真ん中で合わせて、ステッチしてしまおう。うん、いい幅でベルト通しにぴったり。生地も優しい。

・・・真ん中を太めに残すつもりがなんか、いまいち、しっくりこない。

よし、全部半分で塗ってしまえ。

中央には飾りステッチで縫い合わせてある

完成したら、4センチ幅のただのストラップ

なら最初から、4センチ幅を作ればよかった。巡り巡って、実にシンプルに出来上がったストラップ。

若干、布の無駄遣いに気づきながら、できあがったストラップ。夏用。洗濯も可能。

ちょっと派手? (*´▽`*)

同じ布でバッグを持ってたら、お揃い感たっぷりで派手さも半減する? え、よけいに派手さが増すって。