この口金は少しお高い材料ですが、手軽な感じで作れる。袋を作る感覚で作ることができる。
前にパーティバッグを作ったけど、口金がまっすぐ横になっているのがいいかも♪と思って、購入。商品には「下田直子先生オリジナル口金フレーム」と書いてあった。
生地に悩む。
何を合わせようか、どう合わせようか、どんな雰囲気に仕上げようか。と、お店の中で、これとこれと考えて買ったのが、白黒チェック×黒。
絵柄物は飽きるので、シンプルな感じがいいかなと。
制作開始
底の部分を切り替えたいため、生地を合わせる。もともと入っている型紙には切り替えは書いてないので、自分でアレンジ。
ポケットもつけてみた。しかし、あとでわかる、ちょっと大きかった・・・。もっと高さを低くすればよかった。
型紙をとったら、ほぼ、作り方を見ないで作り始める。こうすると手縫いするところがなくなるかなと、手抜きを考える(^_^;)
サイドの始末
横がどうしても開くので、手縫いになる。手縫いでもきれいになると思うけど、上から縫ってしまった。
↓ 完成したサイドはこんな感じ。あまり気にならないかも。白糸で縫えばよかった。
口金と合わせる
棒に通して、ねじを締めるだけ。ねじは取れがちなのでボンドでとめる。
こうなる。
上の部分、書いてあった作り方とは変えてあって、型紙を工夫してみた。よし、イメージ通り。
中もしっかりするようにキルティング仕様。若干ギャザーが硬い感じになっている。
できあがり
中に底板を入れてある。
11月4日(日)に瀬戸市デジタルリサーチパークセンターのイベントで販売予定。